近代年表
年 | 月 | イベント内容 | イベント名 |
200X | 8 | アトランティス艦隊残党軍、艦隊再編を目指して地球人の動員を決定。 地球艦隊を編成。 | |
10 | 日本航空自衛隊宇宙艦隊の前身となる訓練艦隊が組織され、地球軍最初の宇宙艦隊が編成される。 | ||
6 | アトラミス王国観艦式に招待され、アトランティス艦隊出動。 戦艦三笠を旗艦とする練習艦隊が後方支援として随伴し地球人初の外宇宙航海を実施。 |
【アトラミス王国観艦式】 | |
6 |
アトラミス王国観艦式をアンドロメダ艦隊が襲撃。 日本艦隊は艦艇の大部分を失い壊滅。 |
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7 | アトランティス艦隊残党軍の貴重な戦力を失い、さらに皇女を危険な目に合わせた責任を追求され、日本艦隊を指揮した提督を解任して身分を剥奪し、アトラミス王国観艦式への遠征行事は公式記録から抹消。 | ||
12 | アトランティス艦隊残党軍、壊滅した地球艦隊の再編計画を再始動。 | ||
12 | 地球艦隊の再編計画にアトランティス皇室が介入。 | ||
近衛艦隊救出と共に壊滅した訓練艦隊を勲章艦隊として日本艦隊を復活させ、地球艦隊のベンチマークとさせる。 | |||
201x | 日本東北地方に巨大地震発生 | ||
202x | 1 | 近衛艦隊陸戦隊を編成。 阿蘇に駐屯する日本陸上自衛隊の九州第7師団へ協力を要請する形で、事実上の陸戦隊への併合を行う。 |
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2 | アジア金融危機発生 日本債務超過に陥りデフォルト、アジア各国に連鎖する。 |
【アジア金融危機】 | |
2 | 統一朝鮮は景気低迷の責任を転嫁する目的で、慰安婦問題をエスカレートさせ日本に再謝罪を要求。 これに対し、日本政府は要求を受け入れ慰安婦問題の再謝罪を行った。 |
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3 | 日本国内に滞在する数十万にも上る統一朝鮮人違法売春婦を一斉逮捕。 統一朝鮮へ強制送還。 | ||
4 | 統一朝鮮人売春婦の一斉摘発、全員を強制送還する事態となったことで、外貨の調達先を失った底辺に暮らす市民の怒りは統一朝鮮政府自身に向けられる。 | ||
5 | 統一朝鮮政府の支持率を挽回する目的で反日の象徴である日本領の竹島にリゾート施設の建設を強行し、反日運動を盛り上げることで政府への責任を回避することを狙ったが、日本は想定外に猛反発し海上自衛隊による竹島海上封鎖を実施した。 | 【竹島海上封鎖実施】 | |
6 | 竹島に進駐する侵攻部隊が孤立したことで、統一朝鮮は日本に対する開戦を宣言し、対馬戦争(統一朝鮮名:第一次東海作戦)が勃発。 | 【対馬戦争勃発】 | |
7 | 統一朝鮮軍、対馬を強襲占領 | ||
7 | 統一朝鮮軍、博多に上陸し占領。 | ||
7 | 自衛隊在日米軍反撃開始 | ||
7 | 沖縄県在日米軍基地にて武装したオスプレイが墜落。 多数の死傷者が発生し市民の抗議運動が急拡大。 | ||
7 | 竹島奪還を目指し、海上自衛隊により日本海を機雷にて海上封鎖を実施し、統一朝鮮の貿易インフラを停止させる。 | ||
対馬戦争、膠着状態となる。 | |||
8 | 戦争反対と在日米軍基地の即時撤退を目指し、市民投票により沖縄県、日本から独立し琉球国建国を宣言 | 【琉球国建国】 | |
10 | 琉球国の民意に押される形で、米軍が琉球国から撤退。 | ||
11 | 北方領土日本返還 | 【北方領土返還】 | |
11 | 琉球国、シナと国交樹立 | ||
12 | シナ、琉球国へ侵攻し、琉球国を併合 | 【シナ、琉球国併合】 | |
12 | シナ、台湾侵攻開始。 | 【シナ、台湾侵攻】 | |
12 | 日本政府、台湾難民保護用の超巨大メガフロート都市(後の真台湾)の建造を開始 | ||
12 | シナ軍、種子島宇宙港を接収。 建造中の最新鋭宇宙空母を鹵獲。 | ||
202x | 1 | 日本政府、ダナンにて統一朝鮮政府と和平交渉に望むも、対馬と博多の領有権を主張され物別れに終わる。 | |
2 | 海上封鎖により外貨獲得が困難になった統一朝鮮政府は、打開策として、鶴橋、田島、荒川、新大久保に潜伏する秘密工作員の動員を決定。 交通インフラの破壊工作を実施し、さらには日本各地に点在する工業地域に対して巡航ミサイルと弾道ミサイルを打ち込み、日本政府を動揺させる事で交渉の主導権獲得を目論む。 |
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2 | 日本国内での被災者急増に対処すべく、自衛隊は統一朝鮮に対する大規模反撃を決定。 太平洋戦争終結後初の敵基地への直接攻撃を実施。 統一朝鮮海軍の戦闘艦艇の4分の3と、空軍航空戦力の半数を破壊する。 |
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2 | 自衛隊による想定外の大規模反撃に動揺した統一朝鮮政府は、日本をこれまでにない強力な威嚇とトラウマを利用する事によって有利な条件にて和平交渉へと引きずり出す事を画策し、生き残った弾道ミサイルを使用して大島近海へ核弾頭を打ち込む。 | ||
2 | 大島近海へ向けて打ち込んだ核弾頭は、目標地点を大きく逸れて、アクアライン付近へ落下。 | 【核誤爆事件】 | |
2 | 何者かのクラッキングにより統一朝鮮の軍事システムが乗っ取られ指揮系統が破壊される。 以降の軍事作戦の継続が不可能になる。 |
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3 | 統一朝鮮軍による核攻撃で甚大な被害を出した在日米軍は横須賀基地を放棄し、日本を撤退。 | 【在日米軍全面撤退】 | |
3 | 日本政府、首都を放棄し、政府機能を畿央へ移す。 | 【日本首都移転】 | |
3 | アメリカ軍、統一朝鮮工業都市ウルサンの日本海沖合に弾道ミサイルによる警告核攻撃を実施。 同時に台湾を併合したシナへも軍事介入を警告。 |
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4 | 統一朝鮮への警告核攻撃をアメリカの本気と察したシナは、台湾統治を宣言、停戦に応じる。 | 【シナ、台湾併合完了】 | |
4 | 海上封鎖による貿易インフラを失った統一朝鮮、経済崩壊 | ||
5 | 何者かに戦闘システムを破壊された統一朝鮮は、アメリカの仲介により、日本へ無条件降伏。 | 【対馬戦争終結】 | |
6 | 統一朝鮮敗北により、博多、対馬、竹島の主権が回復。 →海上封鎖は継続 | ||
8 | 日本政府、閣議決定により自衛隊組織を日本軍へと改称し関連法案を決議し、解散総選挙を実施。 左派政権が誕生する。 |
【日本軍 誕生】 | |
8 | 新政権、日本軍解体を画策するも、アトランティス艦隊の圧力に屈して断念。 | ||
203x | 1 | 新政権、統一朝鮮政府と国交回復交渉を開始。 | |
2 | 日本、統一朝鮮と国交正常化 | ||
3 | 財政破綻した統一朝鮮への経済支援策として、国民の大多数の反対を押し切って、博多~釜山間の海底トンネル建設と高速鉄道の相互乗り入れ協定を結ぶ。 | ||
4 | ロシアと軍事交流開始 | ||
5 | 日本軍、竹島にアメリカ軍との共同運営を目的とした弾道ミサイル早期警戒迎撃基地を建設。 東アジア全域の監視能力を大幅に強化。 |
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11 | 博多~釜山間の海底トンネル建設を開始。 | ||
12 | アトランティス近衛艦隊、日本軍の再編計画に介入。 財政難の日本に対し、国防予算提供の見返りとして戦闘力の拠出協定を締結。 |
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203x | 1 | アトランティス近衛艦隊からの財政支援により、日本宇宙艦隊、正式発足 | 【日本宇宙艦隊 発足】 |
4 |
アトランティス近衛艦隊の財政支援により、アトランティス大使館内に王立帯締学園が開校。 アトランティス艦隊の財政支援により、国連添下学園が開校 |
【帯締学園 創立】 | |
5 | 統一朝鮮、新左派政権誕生 | ||
5 | 統一朝鮮新左派政権、先の対馬戦争は前政権が勝手に行った違法行為であり、戦争そのものは無効と主張。 | ||
5 | 夕日新聞、徴用工、慰安婦の特集記事を掲載。 | ||
5 | 統一朝鮮新左派政権、博多、対馬、竹島は実際に領土としていた歴史的事実が証明する通り正当な統一朝鮮の領土であると主張、日本政府へ博多、対馬、竹島の即時返還と賠償を要求。 | ||
5 | 日本が強制送還した売春婦をめぐり、日本政府により強制労働させられた慰安婦だとして賠償を要求。 日本政府は否定するも統一朝鮮国内での裁判にて敗訴、賠償を命じられる。 |
【第2次慰安婦問題勃発】 | |
5 | 対馬戦争中に日本に滞在していた統一朝鮮人労働者、未払い賃金の支払いを求めて賠償を要求する。 日本の各企業は否定するも統一朝鮮国内での裁判にて敗訴、賠償を命じられる。 |
【第2次徴用工問題勃発】 | |
6 | 統一朝鮮との関係悪化を危惧した親韓議員の働きかけにより、基金が設立され、慰安婦と労働者に対して保証を行う事を閣議決定。 | ||
203x | 2 | 失業率の高止まりから、統一朝鮮左派政権が選挙で大敗。 右派政権が誕生。 |
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6 | 統一朝鮮が基金を一括して管理する条件で、日本は官民から1000億円の基金を拠出。 これにより慰安婦問題と労働者問題は不可逆的に解決したとする条約に両国が署名。 |
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7 | 夕日新聞、徴用工、慰安婦の特集記事は捏造と認める。 | ||
9 | 博多~釜山間の海底トンネル完成 | ||
10 | 博多~釜山間 高速鉄道試験運行開始 | ||
10 | シナ政府、高知沖にメタンハイドレート掘削基地を建設し操業開始。 日本政府、遺憾を表明。 |
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12 | 日本政府、偵察衛星により、高知沖のメタンハイドレート掘削基地にシナ軍の常駐を確認。 | ||
12 | 博多~釜山間 高速鉄道 試験運転中の統一朝鮮高速鉄道トンネル内で脱線(運転手死亡) | ||
203x | 1 | 西日本各地に所属不明の偵察ドローンの飛来が活発化。 費用対効果の問題により、日本軍の迎撃は見送られる。 |
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3 | 大和盆地に大使館を置く、アトランティス近衛艦隊は、大使館警備強化を理由に大和盆地の警備を主導的に実施。 実質、大和盆地とその周辺の警備を取り仕切ることとなる。 |
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5 | 統一朝鮮、日本の官民が拠出した1000億円を巡り大規模汚職が発覚し、右派政権が崩壊。 新生左派政権が誕生。 |
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6 | 統一朝鮮、新生左派政権、日本の官民が拠出した1000億円を巡り、前政権が勝手に受領した基金は違法であり完全に無効と主張。 日本が確約した1000億の基金は未払いだと主張して支払いを要求するも日本政府が拒否。 | ||
7 | 博多~釜山間 高速鉄道 試験運転中の統一朝鮮高速鉄道、トンネル内で故障立ち往生 | ||
10 | 博多~釜山間 高速鉄道 統一朝鮮高速鉄道の安全性の懸念から日本新幹線の乗り入れを断念。 | ||
10 | ダイダロス艦隊、歴史的大敗。 ダイダロス(天の川)銀河の制海権の一部を失い撤退。 |
【ダイダロス銀河戦況急変】 | |
12 | 博多~釜山間 高速鉄道開業 統一朝鮮高速鉄道の単独営業運転を開始。 | ||
12 | リニア新幹線、名古屋~新大阪間 試運転開始。 リニア新郡山駅竣工、JR郡山駅と近鉄郡山駅と地下で接続。 | ||
203x | 1 | ダイダロス艦隊、艦隊再編のためアトランティス(太陽系)星系の放棄を決定。 アトランティス艦隊に撤退を要請するも、アトランティス皇室はこの要請を拒否しアトランティス星系へ残留。 |
【ダイダロス、アトランティス星系放棄】 |
3 | アトランティス皇室、アトランティス艦隊首脳と協議し、アトランティス艦隊の軍備強化を急ぐことで一致。 皇室と艦隊首脳部がそれぞれ艦隊将兵の火急的育成にも取り組む事でも一致し、帯締学園へ東郷ゆうきを教官として招へいする。 |
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4 | 東郷ゆうき、王立帯締学園へ教官として着任する。 | ||