2020年秋イラスト
武漢ウィルスの騒動の真っ只中、新しいイラストを描いていただきました♪
今回も素敵なイラストに感謝致します♪
いつかはナナと一緒に着物を着せてみたいですね。
今回はドイツ陸軍所属のアルビータ・ケッセルリンク・フォーゲルさんです。
彼女は学園のハヤブサを着こなしていますが、
本国では Type-262 シュヴァルベ の開発が佳境を迎えており、
タイミングを見計らって最終調整とデータ収集を目的に学園に搬入されてくる予定です。
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武漢ウィルスの騒動の真っ只中、新しいイラストを描いていただきました♪
今回も素敵なイラストに感謝致します♪
いつかはナナと一緒に着物を着せてみたいですね。
今回はドイツ陸軍所属のアルビータ・ケッセルリンク・フォーゲルさんです。
彼女は学園のハヤブサを着こなしていますが、
本国では Type-262 シュヴァルベ の開発が佳境を迎えており、
タイミングを見計らって最終調整とデータ収集を目的に学園に搬入されてくる予定です。
オロチ人とは、アンドロメダ陣営に属するトカゲに近い戦闘種族で、文明としてはゆるやかな発展途上にある未開の種族に位置し、銀河間条約では原則として彼らの文明に介入する事は禁止されているが、その非常に高い戦闘スキルによってアンドロメダ陣営の傭兵として利用されている。
地球でいう恐竜を直系の子孫に持つ肉食性の非常に強い凶暴な種族である一方で、家族友人を重んじる性格が大変強い。
志願した傭兵という形態でアンドロメダ陣営には参加しているが、実は民族そのものがアンドロメダ陣営の人質状態にあり、なかば強制的に戦線へ駆り出されているのが実態。
生命体の特徴としては有機生命体の中でも得意な性質を有しており、 細胞に酸素を蓄える特殊な体質から数日の宇宙空間でも生身で活動ができる。
雄に限り、戦闘スキルは非常に高く、皮膚を瞬間的に硬化させる事で地球製の戦車砲の直撃にも耐え、さらにはエネルギー弾の熱量にも対応する。
この事から、生身の状態で地球の大気圏を突破する事が出来、一度地表に降下すると一匹のオロチ人で10式戦車1個中隊を1分で撃破するほどのとてつもない戦闘力を発揮し、なおかつ肉食性であることから多くの兵士や民間人が捕食される最悪の生体兵器である。
狩猟をベースにした格闘術に長けており、基本は肉弾戦を好む。
ダイヤモンドを凌駕する硬い爪を有し、戦車の装甲も破る事が可能で、武器を保持しなくとも壮絶な戦闘力を発揮する。
しかし、アンドロメダ陣営が装備するのと同系統だが特別仕様のエネルギー砲と、陸戦型戦闘鬼が装備するNH対装甲ブレードと同等と推定されるナノブレードが支給されている。
巨大な尾は格闘戦においてバランスをとる役目をもち、どんな姿勢からでも攻撃を繰り出すことができる。
見た目とは異なり体重は非常に軽く俊敏な動きをする。
アトランティス残党軍討伐のために数千年に一度の頻度で地球にオロチを送り込んでいた。
太古の日本にも8体が送り込まれて出雲地方で大暴れした記録が残されており、アトランティスは対抗手段として当時の最新技術で製造されたNH対装甲ブレード(天羽々斬(あめのはばきり))の先行量産型を手にした陸戦隊の精鋭約3000人を送り込んで迎撃し、 からくも撃退には成功した。
うち1体が逃走の途中で大気圏を離脱できずに力尽きて大和盆地に墜落した。
この時にオロチ人が手にしていた刀が天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)であり、その威力は最新兵器の天羽々斬でさえ、損傷を与えるもので、後に草薙剣(くさなぎのつるぎ)伝説として語り継がれる事となった。
墜落したオロチ人は当時の市民によって手厚く埋葬され、草薙剣は神剣として石下神社に奉納されることとなった。
バヴェル級
人類を捕食対象とするオロチ下位種族 陸戦型に特化した種で、下位種族とはいえ戦闘力は非常に高い。
頭部にある水晶発振器は確認されている有機生命体の中では最強クラスの出力とされている。
元は狩猟用途として進化した発振器だが、宇宙艦の装甲にもダメージを与えるほどのビームを発振する事が可能。
原始種族の為、実体弾の戦車砲弾の直撃に耐える装甲皮を持つが、 一部のウロコは使い捨ての飛翔可能な虫型ドローンとして脳波でコントロールすることも出来る。
ウロコ一枚の単独運用であれば、10kmの円内の獲物を探索するのに利用し、 数百枚単位であれば、半径数十m以内で密集させる事で、 呪符式結界と似た防護壁を構成することもある。
使い捨てなのでウロコを使用すると直ちに新しいウロコが生えて損耗分を補う。
装甲皮は通常、形成するウロコに柔軟性があり体温も感じることができるが、 生体電流を流すことで、宇宙戦艦装甲に匹敵するほどに硬化させられる特性を持つ。
しかし、性能的には万能ではなく、不意を突くことで銃器や刀剣類で傷を負わせることが出来、 またオロチ本体から分離して遠くに離れた状態だと生体電流を受け取れないために硬化できないため 同じように人類の銃器でも撃ち抜くことが出来る。
ただし密集隊形で防護壁を構成した場合、オロチ本体から距離が近いために 無線給電に近い形で生体電流を受け取れ、硬化する事が可能。
この場合、高出力の電力を受電すると発光する現象が見られる。
ハヤブサはこのバヴェル級と戦うことを前提に開発されている。
身長 約4m
地球重力下 最大走行速度、毎時160Km(理論値)
地球重力下 0-100Km加速、1秒以下
ヤマタ級
飛行型オロチの亜種。
太古の地球にも存在していた翼竜に近いフォルムを持つこのタイプは 飛行可能な反面、軽量化のため装甲皮は薄く体重も軽いため、防御力は陸戦型と比較して劣る。
羽根に相当するパーツは硬化状態の皮膚よりもさらに硬く、防御に使われる事がある。
地球に八匹のヤマタ級オロチが送り込まれたがアトンランティス軍陸戦隊と交戦して撃破されており 討伐失敗を隠蔽するためにアンドロメダ側の記録から太陽系の位置もろとも削除され、 それ以降はオロチの襲来はなくなった。
大気中の水素と酸素を吸い込み肺で燃料を合成する事が可能で、 翼にある内蔵器官から高温高圧ガスを噴射する事で着火し、 その燃焼から推進力を得る事で地球大気中では音速の2倍近くの速度で飛行する事が可能。
ただ、飛行能力はその惑星の大気成分に依存するため、すべての惑星大気内で飛行できるとは限らなが、 体細胞にガスを貯めることで、宇宙空間での行動も可能としている。
視力は地球人で言うところの偵察衛星並みで、宇宙空間から地上の獲物に向かってダイブすることもある。
陸戦型と同様に頭部にある水晶発振器からビームを発振する事が可能だが、 得られるエネルギーの大部分を飛行能力に振っているため、破壊力はそれほどでもない。
しかし、洋上戦闘艦を一撃で戦闘不能にするだけの威力は持ち合わせている。
完全肉食の陸戦型と比較して、雑食の傾向が見られる。
全長 約3.5m
翼幅 約5m
地球大気内最大速度 マッハ1.96(理論値)
バヴェルとヤマタの両クラスのハーフオロチに属し、両方の特徴を併せ持つハイブリッドと呼称される個体が存在する。
それらの個体は一般のオロチよりさらに戦闘力が高くなる。
さらに両者の血が掛け合わさったハイブリッドタイプには、ごく稀に後天的に遺伝が変質することが確認されており、 最大クラスの巨体と最強の戦闘力を持った成体に成長するケースがあり、この特異な個体をヨルムンガンド級と呼び、ドラゴン上位種に位置づけられる。 地球人が保有する戦術核兵器を使用しても倒すのは容易ではなく、国を一つ滅ぼす覚悟で挑まなければならない。
身長 約6~10m
翼幅 約15~20m
地球大気内最大速度 マッハ2.3(理論値)
武力併合不可避を察知した日本政府は、台湾侵攻を思いとどまるようにシナ国と外交交渉を 展開しつつ、極秘作戦として台湾本島から逃れた難民を受け入れる体制をとった。
結果として、台湾は武力で併合され、尖閣諸島もシナ軍に占拠される形となったが、 台湾本島から逃れた多くの市民を巨大なメガフロート都市に収容する事に成功した。
日本の海洋技術を総動員し、タカオが陥落した8時間後に建造が開始され、 その96時間後には難民の収容を開始する偉業を達成した。
その後、逃れた市民たちによって、真台湾と名付けられ、 順次施設の拡張も行われ、最終的に軍民併せて1000万人までを収容可能な 全長45Km、全幅20Kmの世界最大規模の移動海上都市にまで発展する事となった。
民間人のみで500万人、残り300万ちかくを軍人(正規軍/民兵含む)或いは 政府関係者によって占められ、あとは沖縄の日本からの独立を支援したものの 結局は琉球国からも逃げ出した旧日本人も数万人ほど難民として収容されて居住している。
水面下350mにはアトランティス艦隊の秘密ドッグが置かれている。
日本艦隊の重巡洋艦高雄型の母港にもなっており、 傷ついて不時着したAS16もここに収容して修理を行った。
巨大な構造物に似合わず俊敏な機動力を持ち、 シナ軍が放つ弾道弾による攻撃から回避を続けており致命弾を受けるには至っていない。
これが台湾本島にて抵抗する市民団体を勇気づけ、シナにとっては目障りな存在となっている。
台湾本島から逃れてきた空軍と海軍の半数が収容されており、 防空能力は維持されている他、日本やアメリカから提供をうけた最新の防衛システムにより シナ軍の執拗な攻撃を幾度となく撃退している。
後に大幅に機能が拡張され、統一朝鮮共和国/シナ人民共和国両国に対する 地球反乱軍討伐作戦の最重要拠点として重要な役目を果たすことになる。
【アンドロメダ群体 第20216方面群体(首都防衛群体) 司令】
アンドロメダ銀河の首都防衛を担う精鋭艦隊を第20216方面群体と呼んでいる。
【対ダイダロス攻略群体 司令】
ダイダロス群体に対抗すべく編成された31編成もの基幹艦隊を統括する。
当初は戦争を安定的に継続して軍産複合企業に利益をもたらすことを目的としていたが、 リヴァイアント銀河との正面激突が不可避となったために、 ダイダロス戦に決着をつける必要が生じ、戦力を増強する必要に迫られている。
【対リヴァイアント防衛群体 司令】
アンドロメダやダイダロスとはまったく異なる物質概念を持つ未知の種族と接触し、 その高い攻撃性から戦闘は不可避と判断され、対抗する群体として編成された。
しかし目下ダイダロス銀河との全面戦争中のために余剰なフネはほとんどなく、 少数の斥候群体でしか編成できていない。
しかも調査のために複数の群体をリヴァイアント銀河に向かわせるもすべての消息が途切れている。
司令の本心としては、ダイダロスと和平を結び、全兵力で持ってリヴァイアントを迎え撃ちたいところだが、粛清を恐れて枢機神に具申できないでいる。
【統括情報部 将校】
統括情報部とは、アンドロメダ群体には属していない枢機神直轄の諜報部隊で、 規模は大きくないものの独自の予算と群体を持ち、最新鋭のフネが配備されている。
アンドロメダ群体のメインフレームから抹消されたアトランティス帝国残党の位置(太陽系)を 独自に把握しており、数千年に一度、オロチを差し向けてくる。
【アトラミス粛清群体 司令】
アトラミス星系粛清のために臨時編成された艦隊の総称。
首都のあるアトラミス星はすでに陥落しており 残りはアトラミス帝国が所有している資源惑星のみとなっているが 惑星表面が非常に硬い鉱石に覆われており、 立てこもるアトラミス帝国残存兵力の掃討に難航している。
アンドロメダ陣営の支配階級は枢機神(複数人)を中心とした神を中心に構成されるが、明確な階級序列は存在しないものの ミカエル、ガブリエル、ラファエルと言った指揮官クラスの天使が神の使いとして宇宙各地へと派遣される。
戦争初期の頃はナノマシンを扱えなかったので、ナノマシンのスキルや戦闘力に合わせた階級は存在しなかったが 独自のナノマシン技術(ダイダロスベースであるアトランティスの技術とはまったく異なる)が開発されると このミカエル、ガブリエル、ラファエルのクラスに限ってナノマシンの使用が許可され その強大な威力を背景に宇宙各地への覇権を拡大していくことになった。
上記3クラスのみにしかナノマシンの使用が許可されない理由として神に対する反乱防止とされている。
さらにミカエル、ガブリエル、ラファエルは相互に異なる特性のナノスキルを与えており、 このミカエル、ガブリエル、ラファエルと言う順番で、スキルの優劣に序列を持たせている。
ちなみに、アトラミス人のコハルとコユキは、堕天の影響で能力が封印されたが、封印されるまではガブリエル級とされていた。
帯締学園の重工学部によるスキルコンバートによって、ガブリエル級と同等のルシファー級(格付けAランク)が付与された。
スキルコンバートはまったく異なる特性のアンドロメダ技術のナノスキルを抹消してアトランティスのナノスキルを 上書きする技術として開発されたものだが、アトラミス王室のみに存在するライトプロテクトによって ガブリエルの能力が保護されて抹消に失敗した為に、封印されたガブリエル級とルシファー級とで 2つのまったく異なる能力が共存する珍しい堕天使となった。
後に、封印されていたガブリエルの能力がターニャによって開放され、異なる2つの能力を同時に発動することが可能になった。
アトランティスは元来はアンドロメダ陣営(神の使い)としてダイダロス陣営と戦っていたが 味方の裏切りにより堕天し、粛清の対象となった。
ナノスキルはもともとはダイダロス由来のもので、アトランティスも当初はクラスは存在しなかった。
しかし、無機生命体のダイダロスのナノ技術は有機生命体のアトランティスとは親和性がそんなに高くなく 発現したスキルの能力や精度に大きなばらつきがあったために、クラスを分ける事になった。
発揮できるナノスキルの能力については個別に定められており、ナノスキルの能力が 優れていれば、悪魔の格付けも高くなるとは限らない。
なので、実際はこの格付けとは別にナノマシンを放出するインジェクションの出力や、 扱いに関するセンスなど総合力により、実際の戦闘力は大きく違ってくる。
Dランク (悪魔見習い)モレク級
ナノマシン取り扱い初級レベル
覚醒前のナノスキル保有者を意味する。
ナノアプリ等のナノマシンを扱えるが覚醒前の為に固有武装は持てない。
艦隊の大多数はこのカテゴリに相当し、幹部候補はCランク以上の格付けを 得なければならない。
とはいえ、一般的な地球人類と比較して運動能力は非常に高く、Dランク認定を受けると オリンピック等の競技には参加できなくなる。
※戦争終結後、地球は多種多様な種族の移民を受け入れると共に、純血の猿族しか参加できないオリンピックは差別の象徴とされ廃止される。
Cランク (初級悪魔)アスタロス級
固有武装や識神を展開できるようになるのがこのクラスで Dランクの悪魔見習いに対して、このCランク以上を正規悪魔と呼ばれ、 艦隊の幹部候補となる。
艦隊要員の約2%が該当する。
初級悪魔とはいえ、常人とは比較にならない戦闘力を持ち、 同じ装備同士であれば、たった一人で日本軍のレンジャー2個中隊を相手に戦え、 十人程度のチームを編成すれば、戦闘鬼を着装しないでも下位クラスのオロチと交戦が可能になる。
Bランク (中級悪魔)ベリアル級
正規悪魔の中でも抜きん出た戦闘力や指揮能力を有し、 作戦の指揮権が持てるのが同クラス。
人事権も与えられ専用の部隊を編成することが許されるようになる。
艦隊要員の約1%が該当する。
このクラスとなると、戦闘鬼を着装しないでも一人で下位クラスのオロチと交戦が可能になる。
Aランク (上級悪魔)ルシファー級
正規悪魔の中でも戦闘力や指揮能力に関して圧倒的な能力を保持し、 艦隊をも動かせる権限を持つようになる。
能力が非常に高く貴重な存在のため、艦隊には 現時点で約200名のみ在籍している。
しかし、圧倒的な能力と引き換えに協調性がなく気難しい性格が多いとされる。
添下学園ではこのAランク保持者は生徒会役員のみしか該当者がいないが、 帯締学園では6過程クラスのほとんどが潜在的にこのAランクとされている。
しかし訓練生の格付けランクについては対抗戦の決勝戦でしか公開されないため、 八百長試合により決勝進出を果たせていない帯締訓練生の格付けは表に出ることはなく そのため、帯締学園は愚連隊製造機と揶揄されていた。
Sランク (最上級悪魔)サタン級
Aランク数人がかりを相手にしても圧倒的な戦闘力を誇る稀な存在。
その尋常ではない戦闘力からサタンクラスとも呼ばれる。
現時点での艦隊には 約30名が在籍している。
帯締学園の教官たちは全員このクラスに該当し、訓練生では、生徒会役員が該当する。 1組のクラス委員であるナナは、アトラミス救援作戦中に戦闘経験値上昇により Sランクへ昇格する。
SSランク (スーパーサタン級悪魔)
すべてを圧倒する力を持つ。
現時点での艦隊には在籍者はいないが、王族や親衛隊に数名が生存しているとされている。
ミーシャとナターシャがこのクラスに属するらしいが、ターニャはこのクラスをも凌駕していとされている。
新しいイラストを描いていただきました♪
いつも素敵なイラストに感謝致します♪
久しぶりにクラス委員長のナナです。
梅雨と言うのは個人的にはジメジメして大嫌いですが、パラソルの画は好きなんですよ。
武漢ウィルスの騒動の真っ只中なのに、ありがとうございました。
■天体予報システム/天体予報士
宇宙空間での戦闘に影響を及ぼす天体現象を予想して作戦立案の参考になるレポートを提出するシステムを天体予報システムと呼び、戦闘で破壊されたメカや天体の位置情報を把握して味方にアラートを出すのも重要な役目。
ただこのシステムが開発されて運用が始まったのは、つい最近(地球で言うところの平安時代)になっての事でアンドロメダ艦隊でのみで運用されている。
ダイダロス艦隊はよほどな事がない限りは、天体現象や宇宙デブリの有無に関係なくおかまいなしに活動する傾向があるので天体予報システムに相当するものは持っていない。
しかし、アトランティス艦隊は数的な劣勢を挽回する必要に迫られ、自力で天体予報の重要性に気づき独自の予報システムを構築しつつあるが、高度にシステム化されたアンドロメダ艦隊と比較してアトランティス艦隊の予報システムは知識と経験からくる職人的な勘に依存して見劣りもするが、アトランティス艦隊としてはアンドロメダが高度な予報システムを持っている事を知らないので、とくに危機感をもっている訳でもない。